１枚のチラシから住まい探しが一気に解決これからは「『老いてこそ人生』です」

お二人で安心して暮らしていける「終の棲家」を探していらっしゃったご夫妻。しかし、条件に見合う理想の住まいはなかなか見つからず、歳月だけが過ぎていきました。
ところが１枚のチラシを目にされてから事態は急展開。その後の見学から契約までは一直線のようでした。

終の棲家を探して

ご夫妻はお二人とも東京都のご出身。ご主人は大手通信機メーカーに勤務され、５０歳で退職された後は建設資材を製造する会社を経営されます。奥さまは、主婦としてご主人のお仕事を支えてこられました。
ご結婚後のお住まいは借家と持ち家の繰り返しだったとのこと。このマンションに入居される前は、東京都中野区にある持ち家のマンションにお住まいでした。

地理的にも便利な場所でしたが、お子さんのいらっしゃらないお二人にとって、万が一のときに後片付けをしていただく方たちに迷惑をかけてしまうのが１番の心配事だったそうです。話し合われた末に、終の棲家を探すことを決意されました。
しかし、いざ探し始めると、安心して生活できる条件に見合う住まいが見つかりません。「衣・食・住のうち特に重要なのは『住』ですが、終の棲家となるとなかなかありませんでした」と、当時の苦労をご主人は語られました。

見学から契約まで一直線

そんなある日、お二人は「小金井ヘルス・ケア・マンション」のチラシを目にされます。「これだ」と思うものがあったとのこと。そこから見学までスムーズに事が運び、契約までまさに一直線でした。

決め手となったのは清潔感と耐震対策だったそうです。「玄関を入ってすぐに『清潔』を感じました」と奥さま。築年数にこだわっていたというご主人も、「耐震の対策をしっかりとられているところに安心しました」と話されました。「天井が高く、隣との壁も厚いようです。部屋もリニューアルされてあり、キッチン、浴室はもとより、トイレやクローゼットすべてが近代的で満足でした」。

１枚のチラシによってご入居までが一気につながったご夫妻。当マンションに終の棲家を見つけられ、２０２３年１０月、無事に引っ越しを終えられました。

周辺環境にも満足

マンションの周辺については、緑が多く、空気がきれいで素晴らしいというご感想をいただきました。

「環境の違いで都心での喧噪から逃れてホッとしています」「病院が近くて便利ですし、何より安心できます」とご主人は言われます。

お気に入りの点は、外出・外泊が自由なところ。また、不明瞭な点に素早く適切に応対・処理してもらえるところだそうです。「何かと物騒なご時世ですが、このマンションの管理体制は安心です」とおっしゃていただきました。疲れを癒してくれる大浴場も最高の場だそうです。

衣・食・住の「食」に関しては、「朝ゆっくり食事できるのがありがたいですし、体調が良くないときには食事の手配をお願いできるので本当に助かります」と奥様にも大変満足」いただいているようでした。「まだ慣れない私たちに居住者の方たちも親切に接してくださいます」と感謝されていました。

豊かな交友関係

お二人の共通の趣味は旅行とゴルフ。以前は月に3回ほどゴルフに行かれていました。いまは居住者の方とご一緒に、月１回ぐらい出かけられるそうです。

旅行も大好きで、お二人ではもちろん、ご兄弟、ご姉妹、ご友人とも海外に行かれていました。旅の思い出の写真をたくさん見せていただきました。

お二人とも、そうしたご友人との交流を入居後も変わらず続けておられます。会うと思い出話が尽きず、「私たちの財産です」とのことでした。

ご主人には小学校の頃からのご友人がいらっしゃるそうで。「まわりの人たちがどんどんいなくなっていくなか、昔のことを話せる唯一の悪友です。一年の十大ニュースをお互いに交換して、成長ぶりを確認し合っています（笑）」と嬉しそうにお話しされていました。

これからの人生

今後のご計画を伺うと、「これからの目標は『老いてこそ人生！』です。卒寿を終え、次の白寿に向けて急がずあわてず、終活の準備をしてまいります」とご主人。これからの人生に明るく向き合っておられるお姿が印象的でした。

お住まいの問題を解決され、お二人にとっての安心と安全の土台が築かれつつあるご様子が伝わってきました。